この記事ではスプラトゥーン2に関係あるものに限定して2019年の振り返りを行います。 これ書いている人はもともと日本語が苦手なのと想定外に菊之露を大量摂取しているため文章にまとまりがないかもしれません。
初めてのゲームサークル加入
正確な時期は覚えていませんが、初めてゲームのサークルに加入しました。 スプラトゥーンにはイカナカマという非公式コミュニティがあり、そこで自分に合いそうなチームを探して加入しました。
スプラトゥーンはおろかゲームのサークルに入るという経験が初めてだったため、初めは戸惑いましたが意外と皆さん普通(失礼)で、すぐになじむことができました。 そのサークルは解散してしまいましたがありがたいことにそこでフレンドになったイカタコとは今でも交流があります。
当時はウデマエS+になんとか到達はしたものの、自分のプレイスタイルやガチマッチに少々飽きていたためサークルの人と一緒にやるリーグマッチやプライベートマッチを楽しむスタイルでした。
ちなみに、この時までゲーム上のハンドルネームは特になかったのですが皆さんハンドルネームを持っていたので私もふかふかというハンドルネームを名乗るようになりました。
ウデマエ停滞編
2019年の初めにTwitterで全ルールウデマエX達成を目標にするとつぶやいてはいましたが、当時メインで利用していたスプラシューターコラボではS+帯を勝ち抜くことができず悶々とした日々が続いていました。
2019年の目標は、
— ふかふか (@fukafuka_ningen) January 1, 2019
・全ルール ウデマエX
・何かゲームと技術を絡めた面白いプロダクトをもう一つ作成する
(optional)・LINE BOT Pull-reqもらう
の三点です。乞うご期待‼
今振り返ると、このころはスプラシューターコラボで負ける→ブキ持ち替える→負ける→スプラシューターコラボに持ち帰る→負けるの繰り返しで思考が停止しておりほぼ成長も止まっていたと思います。
修行編そして全ルールX 達成
あるときTwitterかYoutubeで「自分のプレイ動画を振り返るって反省することがウデマエ向上には大切」ということを聞き、早速録画環境を整え自分のプレイ動画を見返しましたがまぁひどいものでした。
1試合ごとになぜ勝てたか・なぜ勝てなかったかを記録し、勝ち負けのデータを集め傾向を分析しました。 そうすると以下の傾向をつかむことができました。
- 得意・不得意ステージがある
- (S+なので)そこまでブキの編成によって勝敗が決まっていない
- ゲームをプレイし始めて1~3試合目または2時間以上プレイしたときの勝率が非常に低い
1, 2はなんとなくわかっていましたが3はデータで見るまで気づいていなかったのでガチマッチに入るまでのアップとして試し打ちとステージの散歩(それぞれ1分程度)、ウデマエを上げる目的でプレイするのなら2時間以上ガチマッチをしないを徹底するようになりました。
ステージの厳選をするとさらによいのですが一応正社員として働いているのでそこまではやりませんでした。
試合前のアップ、プレイ時間の制限のほかにも有識者へ基本的な考え方を聞いたり、自分のプレイ動画を添削してもらったりしたのも成長の糧となりました。
ありふれた話をすると、エリアは初動・打開・抑え・引際かと思ってます。まず初動は基本エリアを抑えにいく (中央を確保する) のが良いですが、S+ だとサイドから崩すのが結構刺さる印象あります (見てないプレイヤーも多いので)。ルートも大事で、オートロなんかで初動金網にいくのは良くなさげとか。
— みつせ (@mitsuse_t) January 22, 2019
そして2019年9月あたり?、ついに目標だったオールウデマエXを達成しました。 記念に妻にTwitterアイコンを書いてもらいました。
名札に"Xたい"と書いているのが非常にお気に入りです。
オールX記念に妻が描いてくれました pic.twitter.com/0nf4G3fXVc
— ふかふか (@fukafuka_ningen) September 9, 2019
ちょっと番外編
スプラトゥーンのプレイに関すること以外にも以下のようなことをしていました。
イカタコ分類器を作る
最近機械学習を勉強中ということもあり、イカタコの顔画像からイカかタコか分類するモデルを作ってみました。
本来であればTensorFlow.jsに変換してそれぞれの端末上で自分の顔画像なりあげてイカかタコか分類するまで作りたかったのですがまだ手を出せていません。
センパイの友達追加人数が7000人達成
趣味で運用しているスプラトゥーンLINE BOTが友達追加数7000人を達成しました。 友達追加人数だけでなくリアクション送った数もまとめようと思いましたが力尽きた...
気になる人はここから。
今年もありがとうございました。2020年もよろしくお願いします。